地球と社会に関る幅広い知識と経験を、学び、活かす4年間
地球社会基盤学類での4年間の流れ
1年生
共通教育科目・学域共通科目・専門基礎科目などを広く学びます。この1年間の学びを通して、将来自分が所属するコース選択の準備をします。
2年生・3年生
2年生前期は学類共通科目が中心となり、授業や実習を通してより専門的な知識や経験を学びます。前期終了時にコース選択があり、ここで所属するコースが決まります。
コースへの配属は学生の希望により行いますが、定員以上の希望があった場合はそれまでの成績を考慮して配属します。
各コース配属後の2年生後期と3年生では、コースごとの専門科目(土木防災コースと環境都市コースは共通)や実習で学び、4年生で卒業研究をするための専門性を高めていきます。
4年生
4年生に上がる前に、学生が各研究室への配属希望を出し、コース選択時と同様に成績を考慮して配属が決まります。
各研究室配属後は、教員と相談して研究テーマを決めて、1年間をかけてその研究テーマについて調査や実践を行い、年度末に研究成果を発表します。
各コースでの4年間の流れについては下記ウェブサイトをご覧ください。
各1年の流れ
金沢大学では1年間を下記の4つのクォーターに分けています。
- Q1 4月 ~ 5月
- Q2 6月 ~ 7月
- Q3 10月 ~ 11月
- Q4 12月 ~ 1月
また、毎年10月末ごろに金大祭が開催されます。(新型コロナウイルスの感染状況によって変更になる場合があります。)
さらにQ2とQ4終了後にはおよそ2カ月間の休暇期間があり、学生の皆さんは各自の人生経験を豊かにする期間として活用しています。詳しくは下記学年暦をご覧ください。